ユーザーを登録する

この機能はスマートタブレット端末(iPad/Androidタブレット)では利用頂けません。
パソコンからご利用ください。

新しいユーザーを登録します。

 

  1. ≪ユーザー管理≫画面を表示します。
     

  2. <所属>枠内にある所属一覧から、ユーザーを登録する所属を選択します。
     

  3. <ユーザー>枠内にある「追加」ボタンをクリックします。

  4. 「基本情報」タブをクリックして、ユーザー情報を入力します。

    主所属

    コラボノートでは複数所属に対応しており、ここでは、主となる所属を指定します。

    (2.で選択した所属が自動で入力されます。)

    変更する場合は、入力枠内をクリックし、主所属を選択します。

    名前

    ログイン時に入力する名前を入力します。(重複不可)

    表示名

    画面上に表示される名前を入力します。(重複可能)

    入力しない場合は、画面上には名前が表示されます。

    ユーザー種別

    「管理者」、「一般ユーザー」、「ユーザー管理者」、「制限付一般ユーザー」のいずれかを選択します。

    ユーザー種別について

    パスワード

    設定する場合は入力します。(設定しない場合は空白にします。)

    メール

    携帯メール

    メールアドレスを入力します。

    重み

     ユーザーを一覧表示する時の表示順の重みを指定します。

    ユーザー表示順の重みを設定する

  5. (副所属を設定する場合)「副所属」タブをクリックして、副所属を指定します。

  6. ユーザーの権限に特殊な制限を加える場合は、「操作許可」タブをクリックして設定します。

  7. 「管理権限」タブより、ユーザーの持つ管理権限の範囲を設定します。

    文書、

    テンプレート

    管理権限

    ※ユーザー種別「管理者」に表示されます。

     

    文書とテンプレートに対して管理権限を持つかどうかを設定します。

    管理権限を持つ所属のユーザーが作成した文書は「誰にも見せない」設定であっても管理権限で閲覧・強制削除することができます。

    また、『システム管理』にて「文書、テンプレートに対して管理者権限を持つユーザーには作成者と同等の権限を与える。」設定が有効な場合、文書の作成者と同等の操作を文書に対して行うことができます。

     

    • 「指定された所属に対して権限を与える」
      管理権限を与えたい所属を指定します。(主所属は常に許可されます。)
      副所属にも管理権限を与えたい場合は、所属欄にチェックを付けます。

    ユーザー

    管理権限

    ※『システム管理』にて「管理者にユーザー管理権限を与える。 」設定が有効な場合、ユーザー種別「管理者」に表示されます。

    ※『システム管理』にて「一般ユーザーにユーザー管理権限を与える。 」設定が有効な場合、ユーザー種別「一般ユーザー」に表示されます。

     

    ユーザー管理画面を使用して、ユーザーの追加・変更・削除を行う権限を与えることが出来ます。

     

    • 「指定された所属に対して権限を与える」
      管理権限を与えたい所属を指定します。
      副所属にも管理権限を与えたい場合は、所属欄にチェックを付けます。
      許可された所属配下の所属・ユーザーに関してのみ、ユーザー管理を行うことが出来ます。
    • 「全ての所属に対して権限を与える」
      全ての所属・ユーザーを管理することが出来ます。
      ユーザー種別「管理者」にのみ設定する事が出来ます。
      ※ユーザー種別「ユーザー管理者」は常にこの権限を持ちます。

    グループリスト

    管理権限

    ※『システム管理』にて「ユーザー管理者にグループリスト管理権限を与える。 」設定が有効な場合、ユーザー種別「ユーザー管理者」に表示されます。

    ※『システム管理』にて「管理者にグループリスト管理権限を与える。 」設定が有効な場合、ユーザー種別「管理者」に表示されます。

    ※『システム管理』にて「一般ユーザーにグループリスト管理権限を与える。 」設定が有効な場合、ユーザー種別「一般ユーザー」に表示されます。

     

    「所属のグループ・経路管理」および「全体のグループ・経路管理」の設定変更を許可します。

     

    • 「指定された所属に対して権限を与える」
      管理権限を与えたい所属を指定します。
      副所属にも管理権限を与えたい場合は、所属欄にチェックを付けます。
      「所属のグループ・経路管理」画面を使用して、許可された所属配下のグループ・経路を設定する事が出来ます。
    • 「全ての所属に対して権限を与える」
      全てのグループ・経路を管理することが出来ます。
      ユーザー種別「ユーザー管理者」と「管理者」に設定する事が出来ます。

    スケジュール

    ・施設予約

    管理権限

    ※ユーザー種別「ユーザー管理者」、「管理者」、「一般ユーザー」に表示されます。

     

    「スケジュール・施設予約管理」の設定変更を許可します。

     

    • 「全ての所属に対して権限を与える」
      「スケジュール・施設予約管理」の利用を許可します。
      他のユーザーが登録した施設予約を変更出来るようになります。
  8. 「追加」ボタンをクリックします。