文書に関する設定

この機能はスマートタブレット端末(iPad/Androidタブレット)では利用頂けません。
パソコンからご利用ください。

 

システム管理者のみ利用できる機能です。

 

  1. システム管理画面を表示します。
  2. 「文書」タブをクリックします。
  3. <文書に関する設定>上をクリックすると、詳細が表示されます。

    印刷機能を使用しない。

    印刷機能を使用するかどうかの設定をします。

    印刷機能を使用しない場合は、 「印刷」ボタンが非表示になります。

    • 印刷機能を使用しない場合は、「印刷機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    ファイル保存機能を使用しない。

    コラボノート文書のファイル保存機能を使用するかどうかの設定をします。

    ファイル保存機能を使用しない場合は、 「ファイルに保存」ボタンが非表示になります。

    • ファイル保存機能を使用しない場合は、「ファイル保存機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    部品一覧表示機能を使用しない。

    見るモードでの部品一覧表示の機能、履歴一覧表示の機能、更新部品一覧表示の機能、部品検索での検索結果の部品一覧表示の機能、トップページでの添付一覧作成の機能を使用するかどうかの設定をします。

    • 部品一覧表示機能を使用しない場合は、「部品一覧表示機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    メモ帳機能を使用しない。

    メモ帳機能を使用するかどうかの設定をします。

    • メモ帳機能を使用しない場合は、「メモ帳機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    文書簡易表示機能を使用しない。

    トップページの文書リスト画面から文書内容を開く、 ページ一覧から選択したページの文書内容を開く、 他の文書に切り替える、 ときの機能である別ウィンドウ表示(簡易表示)について設定します。

    • 別ウィンドウ表示(簡易表示)機能を使用しない場合は、「文書簡易表示機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      別ウィンドウ表示(簡易表示)機能を使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    文書、テンプレートに対して管理者権限を持つユーザーには作成者と同等の権限を与える。

    文書、テンプレートに対して管理者権限を持つユーザーに、作成者と同じ権限を与えるかどうかの設定をします。

    • 管理者ユーザーに管理者権限を持つ文書、テンプレートに対して作成者と同じ権限を与える場合は、「文書、テンプレートに対して管理者権限を持つユーザーには作成者と同等の権限を与える。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      権限を与えない場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    管理者のみアドバイス機能を使用する。

    アドバイス機能を使用するユーザーがすべてのユーザーか、管理者のみかの設定をします。

    管理者のみがアドバイス機能を使用する設定にした場合は、管理者以外のユーザーは、「アドバイス」タブが非表示になります。

    • 管理者のみがアドバイス機能を使用する場合は、「管理者のみアドバイス機能を使用する。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      すべてのユーザーが使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    全てのユーザーに、自分が作成した文書の作成者変更を許可する。

    システム管理者、管理者だけでなく、一般ユーザーやユーザー管理者も文書の作成者を変更出来るようにします。

    (制限付き一般ユーザーは文書の作成が許可されていないため、この機能は利用できません。)

    他の文書からのページ移動・コピー機能を使用しない。

    他の文書からのページの移動、コピー機能を使用するかどうかの設定をします。

    • 他の文書からのページの移動・コピー機能を使用しない場合は、「他の文書からのページの移動・コピー機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    部品の履歴機能を使用しない。

    部品の履歴機能を使用するかどうかの設定をします。

    見るモードでの履歴一覧表示の機能と「履歴再生」ボタンを使用するかどうかの設定をします。

    • 部品の履歴機能を使用しない場合は、「部品の履歴機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    • 使用しない設定の場合も、「システム管理者のみ許可する。」にチェックを付ける事でシステム管理者のみに、部品の履歴機能の利用を許可する事ができます。

    承認完了後は文書の削除、及び作成者の変更は、管理者や文書の作成者であっても出来ないようにする。

    管理者、文書の作成者による、承認完了後の承認依頼の削除、文書の削除、作成者の変更をできないように設定します。

    • 承認完了後の文書の削除、作成者の変更をできないようにする場合は、「承認完了後は文書の削除、及び作成者の変更は、管理者や文書の作成者であっても出来ないようにする。 」のチェックボックスにチェックをつけます。
      文書の削除、作成者の変更ができるようにする場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

      • 回答依頼機能で作成された回答文書のうち、回答の完了時に承認が行われた文書において、この機能を有効にする場合は「回答文書の承認も対象とする。 」にチェックを付けます。

    承認申請画面で、『申請後は「誰にも見せない」を設定する』の初期値をチェックありにする。

    承認申請画面の『承認申請後は「誰にも見せない」を設定する』の初期値を設定します。

    • 初期値をチェックありにする場合は、「承認申請画面で、『申請後は「誰にも見せない」を設定する』の初期値をチェックありにする。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      チェックなしにする場合は、チェックボックスのチェックをはずします。

    承認者のスキップ機能を有効にする。

    有効にすることで、承認機能利用時に申請者が次の承認者をスキップする機能が利用できるようになります。

    見せるメンバーに「全ユーザーに見せる」を選べるようにする。

    「誰に見せる」を指定するときに、全ユーザーへの設定を可能にするかどうかの設定をします。

    • 文書を見せる相手を指定するときに「全ユーザーに見せる」を設定できるようにする場合は、「見せるメンバーに「全ユーザーに見せる」を選べるようにする。 」のチェックボックスにチェックをつけます。
      設定できないようにする場合は、チェックボックスのチェックをはずします。

    書くメンバーに「全ユーザーと書く」を選べるようにする。

    「誰と書く」を指定するときに、全ユーザーへの設定を可能にするかどうかの設定をします。

    • 文書を書く相手を指定するときに「全ユーザーと書く」を設定できるようにする場合は、「書くメンバーに「全ユーザーと書く」を選べるようにする。 」のチェックボックスにチェックをつけます。
      設定できないようにする場合は、チェックボックスのチェックをはずします。

    ユーザーが作成された日時より前に作成、更新された文書のUp、Newは表示しない。

    ユーザーが作成された日時より前に作成、更新された文書のUp、Newを表示するかどうかの設定をします。

    • ユーザーが作成された日時より前に作成、更新された文書のUp、Newを表示しない場合は、「ユーザーが作成された日時より前に作成、更新された文書のUp、Newを表示しない」のチェックボックスにチェックをつけます。
      表示する場合は、チェックボックスのチェックをはずします。

    文書を閲覧しないでUp、Newを消すのを許可する。

    文書を閲覧することなく、文書リスト上の右クリックメニューよりUp・Newマークを消すことを許可するかどうか設定します。

    • 文書を閲覧することなく、トップページのリストよりUp・Newマークを消すことを許可する場合は、「文書を閲覧しないでUp、Newを消すのを許可する。 」にチェックを付けます。
      許可しない場合は、チェックボックスのチェックをはずします。

    新規承認依頼の作成を許可しない。

    新規回覧依頼の作成を許可しない。

    新規返信依頼の作成を許可しない。

    新規回答依頼の作成を許可しない。

    承認、返信、回覧、回答のそれぞれの機能について、新しく依頼を作成する事を許可するかを設定します。

    許可しない場合は、それぞれの新規依頼ボタンが表示されなくなります。

    • 新規の承認依頼作成を許可しない場合は「新規承認依頼の作成を許可しない。 」のチェックボックスにチェックをつけます。
      許可する場合はチェックをはずします。
    • 新規の回覧依頼作成を許可しない場合は「新規回覧依頼の作成を許可しない。 」のチェックボックスにチェックをつけます。
      許可する場合はチェックをはずします。

    • 新規の返信依頼作成を許可しない場合は「新規返信依頼の作成を許可しない。 」のチェックボックスにチェックをつけます。
      許可する場合はチェックをはずします。

    • 新規の回答依頼作成を許可しない場合は「新規回答依頼の作成を許可しない。 」のチェックボックスにチェックをつけます。
      許可する場合はチェックをはずします。

    メモ(ふせん)機能を使用しない。

    「ふせん」メモ機能の使用を許可するかを設定します。

    「ふせん」メモ機能を使用しない設定にした場合は、「メモ」タブが非表示になります。

    • 「ふせん」メモ機能を使用しない場合は、「メモ(ふせん)機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    ユーザー名で文書作成・ユーザー名でページ作成機能を使用しない。

    新規文書作成時に、ユーザー名で文書やページを自動生成する機能の使用を許可するかを設定します。

    • ユーザー名での文書作成、ページ作成機能を使用しない場合は、「ユーザー名で文書作成・ユーザー名でページ作成機能を使用しない。」のチェックボックスにチェックをつけます。
      使用する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。

    「書いた人の名前を表示しない」機能を使用しない。

    文書の新規作成時に、編集した人を匿名にする機能の仕様を許可するかを設定します。

    • 文書新規作成画面に、「書いた人の名前を表示しない」機能を有効にする事を許可する場合はチェックを外します。
      機能を使用させたく無い場合は、チェックを付けます。

    「印鑑」機能を使用しない。

    書くモードで印鑑機能を使用するかを設定します。

    • 印鑑ボタンを利用する場合はチェックを外します。
      機能を使用しない場合はチェックを付けます。

    ハイパーリンクで設定するURLを「http://」や「https://」に限定する。

    部品にハイパーリンクを設定する時に、httpまたはhttps以外にリンクできないように制限するかを設定します。

    チェックを付けるとfile://から始まるハイパーリンクを設定できないようになります。

  4. 設定変更後、「適用」ボタンをクリックします。