文書の作成者を別のユーザーに変更する事ができます。
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文書の作成者を変更出来るのは、システム管理者および管理者です。
システム管理設定で『全てのユーザーに、自分が作成した文書の作成者変更を許可する。』設定が有効な場合、ユーザー管理者や一般ユーザーも本機能を利用できます。 |
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『システム管理』で「承認完了後は文書の削除、及び作成者の変更は、管理者や文書の作成者であっても出来ないようにする。」設定が有効な場合、承認依頼が完了している文書の作成者は変更する事ができません。 |
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「作成者の名前を変更する」のチェックを外すと、作成者としての文書管理権限は変更先のユーザーに変わりますが、トップページの文書リストなどに表示される作成者名は変更されません。 文書を作成したユーザーの名前は残したままで、設定変更などのために作成者の文書管理権限だけを他のユーザーに変更する時はチェックを外してください。 |
削除したユーザーの作成した文書を一括で作成者変更する システム管理者は、「文書を検索」タブの「削除済みユーザーID検索」欄から既に削除したユーザーの作成した文書一覧を表示することが出来ます。 (この時、表示されるのはユーザー名ではなくユーザーIDのみとなります。) 削除済みユーザーの作成した文書を他のユーザーに割り振るには、文書を選んで「作成者変更」を行います。 |