文書を回覧する

文書を回覧します。

 

システム管理の「新規回覧依頼の作成を許可しない。」設定が有効な場合、回覧依頼を申請する事はできません。

 

申請ができるユーザーは、ユーザー管理者、管理者、一般ユーザー権限を与えられたユーザーで、かつ文書の作成者のみです。

依頼先に設定できるユーザーは、ユーザー管理者、管理者、一般ユーザー権限を与えられたユーザーです。

 

  1. 回覧する文書を開きます。
  2. タブのボタンをクリックします。
  3. 回覧の依頼先のユーザーを選択して「次へ」をクリックします。
  4.  タイトル、依頼内容を変更する場合は、それぞれ入力します。

    「文書の編集を許可する」にチェックを付ける事で、回覧を依頼されたユーザーが文書内の部品を編集する事ができます。

    チェックしない場合、依頼されたユーザはアドバイスモードでアドバイスを書き込む事だけが許可されます。

  5. 「開始」ボタンをクリックします。
  6. ボタンをクリックすると、回覧完了のメッセージが表示されるので、「閉じる」ボタンをクリックします。