定義情報からＣＳＶ出力する

作成済みの定義情報を元に文書内容に含まれる部品（テキスト、ふせん、チェックボックス）をＣＳＶ形式で出力します。

1. CSV出力する文書を選択します。
   
   
2. 「定義情報から出力（選択文書）」ボタンをクリックします。
   • ＜文書リスト＞に表示されている全ての文書を対象としてCSV出力する場合は「定義情報から出力（全ての文書）」をクリックします。

     対象文書が１つの場合は、ツール機能タブで文書を開いて をクリックする事でも、定義情報からCSV出力を実行できます。

3. ≪ＣＳＶ定義情報の選択≫画面が表示されます。
   
   • 自分が作成した定義情報を再編集する場合は、「個人表示」タブから定義情報を選択します。
     他の人が作成して公開している定義情報を編集する場合は、「公開情報」タブから定義情報を選択します。
     
4. 使用する定義情報を選んで「選択」ボタンをクリックします。
   
5. ≪ＣＳＶ出力　文書管理≫画面が表示されます。
   
   • テキスト部品（横書き、縦書き、ふせん、テーブルのセル）に含まれる改行を含めてCSV出力する場合は「テキスト内の改行を含めて出力する。」にチェックを付けます。

     CSVの行の末尾の改行コードは「CRLF」です。 「テキスト内の改行を含めて出力する。」を有効にした場合、テキスト部品内の改行は改行コード「CRLF」になります。 （テキスト部品の内容はダブルクォートで囲まれて出力されます。）   テキスト部品の改行を含めて出力する場合、CSVファイルを表示するアプリケーションによっては正常に表示されない事があります。

   • CSV出力に含めない項目のチェックを外します。
     
6. 「CSV出力」ボタンをクリックします。
   • ファイルのダウンロードが始まります。