統合Windows認証による自動ログインを、既定のログイン動作とする。
本機能はご利用頂けません。 |
Cookieによる自動ログインを有効にする。
自動ログインの設定をします。
コラボノートを起動すると、指定したCookie名に格納された値をユーザー名として自動的にログインするため、ログイン画面が表示されずにコラボノートトップページが表示されます。
※コラボノートのユーザー管理で、Cookieで渡されるのと同じユーザー名を事前に登録しておく必要があります。
- 自動ログインできるように設定する場合は、「Cookieによる自動ログインを有効にする。」のチェックボックスにチェックをつけます。
自動ログインできないように設定する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。
 |
指定したCookie名に格納された値がコラボノートのユーザー名と一致すると自動的にログインするため、以下のような点でセキュリティが低下します。
・Cookieでの認証ではコラボノートのログインにパスワードが必要無い
・Cookieを詐称することで、任意のユーザーでログインできる
機密情報を取り扱う場合や、インターネットに公開しているサーバーにコラボノートを導入している場合にはCookieによる自動ログインを使用しないようにしてください。 |
|
HTTPヘッダ情報による自動ログインを有効にする。
自動ログインの設定をします。
コラボノートを起動すると、HTTPヘッダ情報の指定された変数名に格納された値をユーザー名として自動的にログインすることができます。
※HTTPヘッダにはユーザー名をUTF-8でURLエンコードして指定します。
※コラボノートのユーザー管理で、変数名で渡されるのと同じユーザー名を事前に登録しておく必要があります。
- 自動ログインできるように設定する場合は、「HTTPヘッダ情報による自動ログインを有効にする。」のチェックボックスにチェックをつけます。
自動ログインできないように設定する場合は、チェックボックスからチェックをはずします。
 |
指定したHTTPヘッダ情報の変数名に格納された値がコラボノートのユーザー名と一致すると自動的にログインするため、以下のような点でセキュリティが低下します。
・HTTPヘッダ情報の認証ではコラボノートのログインにパスワードが必要無い
・HTTPヘッダ情報を詐称することで、任意のユーザーでログインできる
機密情報を取り扱う場合や、インターネットに公開しているサーバーにコラボノートを導入している場合にはHTTPヘッダ情報による自動ログインを使用しないようにしてください。 |
|
最大同時ログイン数
ライセンス情報の範囲内で最大同時ログイン数の設定を行うことができます。
サーバースペックや回線の使用状況により制限をかけることができます。
|
サーバーへのアクセスが無い場合、自動的にログアウトするまでの時間 |
コラボノートにログインした状態でサーバーへのアクセスが何分間停止した時に、そのユーザーをログアウトさせるかを分単位で設定する事ができます。
ログインしたまま、サーバーへのアクセスが無い状態は次の時に発生します。
- パソコンで利用していて、パソコンがスリープ状態になった時
- IE以外のブラウザで利用していて、ログアウトボタンを押さずに終了した時
- スマートフォンやスマートタブレット(iPad、Androidタブレット)で利用していて、他のアプリやwebページを開いていて、コラボノートのJavascriptが停止している時
- スマートフォンやスマートタブレット(iPad、Androidタブレット)で利用していて、端末がスリープ状態になり、コラボノートのJavascriptが停止している時
 |
スマートフォンやスマートタブレットで利用している時に上記の状態で頻繁にログアウトしてしまう場合、設定時間を長くすることでログアウトまでの時間を遅らせることが出来ます。 |
|
一定時間操作が無い場合はログアウトを行う。
パソコンからコラボノートにログインしたまま一定時間マウス操作を行わなかった時に、自動的にログアウトするように設定することができます。
- 一定時間操作が行われなかった時に自動的にログアウトさせる場合は、「一定時間操作が無い場合はログアウトを行う。」のチェックボックスにチェックし、何分間操作が無かったときにログアウトを実行するかを「操作が無い時間:」欄に設定します。
自動ログアウトを行わない場合は、チェックボックスからチェックをはずします。
|
パスワードの有効期限を設定する。
各ユーザーに設定されたパスワードの有効期限を設定します。
有効期限を過ぎると、ユーザーはログイン時にパスワードを変更する必要があります。
- パスワードに有効期限を設定する場合は、「パスワードの有効期限を設定する。 」のチェックボックスにチェックをつけ、「有効期限:」欄に期限を日単位で設定します。
期限を設定しない場合は、チェックボックスからチェックをはずします。
 |
パスワードが有効期限を過ぎている場合は、次回ログイン時にパスワードを変更する画面が表示されます。
※「ユーザー自身によるパスワードの変更を許可する。 」設定を無効にしている場合も、本設定が有効な場合はログイン時にパスワードの変更が許可されます。 |
|