文書についてメールで通知する

文書を見る事ができるユーザーに、文書の閲覧を促す通知メールを送信する事ができます。

 

『システム管理』で「サイトURL」欄および<メール通知機能用サーバー設定>欄が設定されていない場合、通知メールを送信する事はできません。

 

メールアドレスが未設定のユーザーに対しては、通知メールを送信する事はできません。

 

制限付き一般ユーザー以外のユーザーは、自分が作成した文書および、書くことができる文書から通知メールを送信する事ができます。

 

  • 『システム管理』で『「見る」権限を持つユーザーにメール通知機能の使用を許可する。』設定が有効な場合、見る事ができる文書でも通知メールを送信する事ができます。

  • 『システム管理』で『制限付き一般ユーザーにメール通知機能の使用を許可する。』設定が有効な場合、制限付き一般ユーザーも文書作成者に対して通知メールを送信する事ができます。

  • 『システム管理』で『文書作成者以外へのメール通知を許可する。』設定が有効な場合、制限付き一般ユーザーも文書を見る事ができるユーザーに対して通知メールを送信する事ができます。

 

  1. 文書を開きます。
  2. ボタンをクリックします。
  3. <送信先の選択>からメールを送信するユーザーのチェックボックスにチェックをつけます。
  4. <メッセージ>欄にメール本文に表示するメッセージを記入します。

    部品の右クリックメニューから「内容をメール通知」をクリックする事で、テキスト部品やふせん部品の文字をメッセージとして送信する事もできます。

    ※箇条書きや文字サイズ、色などの情報は文字装飾されません。

  5. メール本文に、同報メールの送信先(<送信先の選択>チェックを付けてメールを送信するユーザー)一覧を記載する場合は「本文に送信先を記載する」にチェックを付けます。
  6. 「送信」ボタンをクリックします。